インプラント治療のメリットとは何でしょう。
たとえば、歯が1本ない場合の治療法は、義歯(入れ歯)、ブリッジ、インプラントがあります。
それぞれの治療法の特徴を簡単に示します。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
義歯(入れ歯) | 両隣の歯をほとんど削らなくてもできる。 | 違和感が大きい。 針金で両隣の歯にひっかけるため、その部分が目立つ。 平均使用年数は短い。 針金をひっかける歯の負担が大きい。 |
ブリッジ | よくかめる。 保険のものと自費のものがあり、保険は金属だが費用は安い。 自費は白くできるが費用が高い。 | 両隣の歯を削らなくてはならない。 耐用年数は約8年。(厚生省統計より) 両隣の歯の負担が大きい。 |
インプラント | 両隣の歯を全く削らなくて良い。 自分の歯と区別がつかないほど見た目も、噛んだ感じもよい。 インプラント部は99%が全く問題ない。 | 一般的に費用が高い。 |
数本の歯がない場合には、ブリッジが多くの場合、難しくなります。その際には、義歯もしくはインプラントが治療の選択肢になります。
実際、多くの患者さまが入れ歯で苦労されます。ブリッジは、歯を削るデメリットはありますが、上手に作れば違和感はあまりありません。
ですから、患者さまでもっとも多いニーズが、入れ歯にしたくない。入れ歯で苦労しているのでインプラントにしたい。といった方です。
このような患者さまは、インプラントにするとものすごく喜んでくださいます。
などの感想をいただいています。
耐用性もインプラントはものすごく良いです。
各インプラントメーカーから発表されているデータからみると、インプラントの10年生存率は98%以上はあります。
つまり、ある程度熟練した歯科医師が、基本に忠実に手術すればほぼうまくいくといって間違いありません。
ただし、経験の浅い、もしくはルーズな歯科医師がやればうまくいかないこともあるでしょう。
手術するのは人間ですから、ある程度のミスはあるかもしれません。それをリカバリーすることができるのが、最低限の条件といえるでしょう。
また、インプラント自体が壊れなくても、インプラントの上のセラミック冠が壊れることはあります。この際は、全く心配要りません。修理もしくは作り直せばよいのです。
作ってもらった歯科医院にいけば、良心的なところであれば、無料もしくはディスカウントした治療費で治療してもらえるでしょう。
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