お休みをいただいてインプラントのセミナーに行ってきました。
勉強すればするほど奥が深いものだなと思いました。
歯を失う原因はいろいろありますが、失ったところを補う方法としてインプラントはすばらしいものだとお思いました。
ありがとうございました。
ストローマンのインプラントセミナーに参加してきました。
インプラント治療とは歯を失ってしまったところに人工の歯根を直接骨に埋め込み、その上に歯を作る治療です。
入れ歯と違い、取り外しが必要なく自分の歯と同じような感覚で噛めるようになります。またブリッジとは違い両側の歯を削る必要がないです。
当院では術前の診断から術後のメンテナンス、アフターケア体制まで完備しております。
患者様のライフスタイルに寄り添う安心、安全なインプラント治療を提供します。ご興味がある方はお気軽にご相談ください。
現在のTVメディア等の報道でご存知の通り、新型コロナウイルスが日本国内でも流行しております。そこで当院といたしましては、院内での感染を防ぐため、以下の取り組みとお願いを行っております。
政府から緊急事態宣言が出された後でも、多くの報道で伝えられているように医療機関に関しては感染対策をした上で診療を行うこととなっております。当院でも標準予防措置策に加え、下記の通りコロナウイルス感染予防対策をとりながら通常診療しております。
また、開院当初から変わらず以下の取り組みも徹底して行っております
ご了承いただきますようお願い申し上げます。
インプラントシリーズ第二段です。
前回、体内に埋め込むモノの総称というお話をさせていただきました。
何かインプラントというとごく最近のモノと思っているかもしれませんが、実は失った歯を人工材料で補うことは古くから行われてきました。どれくらい古いと思いますか?
なんと紀元3世紀頃、鉄で出来たインプラントが埋まった人骨が発見されています
また、紀元7世紀頃には中南米で貝で出来たインプラントが埋まった下顎骨が発見されています(なんと歯石もついていたらしいです)
ただし、確実な治療法になったのは比較的最近です。1952年チタンが骨と結合することが発見され動物実験を経て1965年には人への臨床応用が開始されました。現在も科学的根拠に基づき日々改良が行われています
Au revoir
今日はインプラントについて話したいと思います。
インプラントとは元々体内に〝埋め込む〝医療機器や材料の総称です。心臓ペースメーカー、膝などの人工関節、美容形成などの体内に埋め込むシリコン等は、いずれもインプラントです。歯を失った時に、顎骨に埋め込む人工歯根もこれらのインプラントの一つで、正しくは歯科用インプラント(デンタルインプラント)、口腔用インプラント(オーラルインプラント)と言います。
お久しぶりです。
今回は第47回日本口腔インプラント学会の学術大会に参加してきました。
開催地は杜の都 仙台でした。
今期のメインテーマは「インプラント治療が拓く未来 −ミート・ザ・フロントランナー」
理事長より、インプラント治療の目的は喪失した歯、機能を改善し、咀嚼、発音機能回復および審美回復し、心理的面での若さの維持、質の高い人生を推し進めることにあります。このことは全身状態の健康維持を増進し、健康寿命を延ばすことを可能にするとのこと
また、今回の専門医教育講座では、「歯科医療におけるデジタル化」があり,インプラント治療は以下のデジタルトータルソルーションによって進められつつあるとつまり 、
1口腔内外の光学印象および CBCT 撮影による検査・診断
2三次元解析ソフトによる治療計画の立案
3サージカルガイドを用いたインプラント埋入手術
4 CAD/CAM システムによる上部構造の製作
このうち2〜4までは、当医院でも可能な処置となっている。
1のCBCTにおいても導入されています
このことが患者さんの安心、安全なインプラント治療につながると考えます
その他にもいろいろと刺激を受けることばかりでした
そして、やっぱり牛タンは美味しかったです(笑)
Adiós.
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